最近の記事

2012年07月13日

・会員募集

 小牧を中心とする尾張地方の歴史文化を掘り起こし、深訪し、またいろいろな情報を受信し、小牧のまちづくりに繋げてゆこうとする会、歴史文化に集う市民の会です。ぜひ参加下さい。

●活 動
 ・見学会、交流会  ・文化財等の資料収集
 ・勉強会、講演会  ・民俗資料館等の設置啓蒙
 ・まちづくり提案作成など

●会 費(1口以上)
  正 会 員  入会金 3,000円    年会費(1口)  1,500円
  一般会員  入会金  不 要      年会費(1口)  1,500円
  学生会員  入会金  不 要     年会費(1口)  1,000円
  賛助会員  入会金  不 要     年会費(1口) 10,000円
  特別会員  入会金  不 要     年会費(1口) 60,000円

  会員は勉強会等の事業には無料(一部有料)で参加できます。
  申込みは下記事務局までご連絡ください。

  愛知県小牧市大字北外山1962番地48
   NPO法人 尾張小牧歴史文化振興会
        TEL 0568-42-9800
      FAX 0568-42-9807
      E-mail ok-rekishi@kb6.so-net.ne.jp
        


posted by 事務局 at 14:17| Comment(0) | 会員募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

・会のきまり

(目的)
 尾張小牧歴史文化振興会(以下会という。)は、広く市民との相互理解を図りながら、今に残る郷土のその生い立ちや伝統文化に光を当て、調査研究し、過去・現在・未来に繋げて、自然との共生を図りながらの環境を整え、新しい文化伝統を創造し、保全し、普及啓蒙し、郷土尾張の文化の発展に寄与することを目的とします。
(事業)
 会の目的を達成するために次の事業をします。
 1.新しい文化の創造のための企画推進と新旧の文化をする事業
 2.啓蒙普及や政策提言をする広報誌や機関誌の発行
 3.歴史文化に合う、環境保全と自然との共生を図る事業
 4.調査研究の発表会や講演会、研修等を開催する事業
 5.内外の歴史文化を学習、調査研究する事業
 6.史跡や文化財を確認し、内外の関係資料や文献の収集保存する事業
 7.この会の目的と共合する事業等の共催及び顕彰、支援活動事業
(会員)
 この会の会員は、次の4種類とし、正会員をもって「特定非営利活動促進法」上の社員とします。
 1.正 会 員 この会の目的に賛同して入会した個人
 2.一般会員 この会の目的に賛同し、協賛する個人及び法人、団体
 3.学生会員 この会の目的に賛同し、活躍が期待できる学生・生徒
 4.特別会員 この会の目的に賛同し、後援する個人及び法人・団体
(入会)
 正会員、一般会員、学生会員、特別会員として入会しようとするものは、入会申込書に必要事項を記載の上、理事長に申し込むものとします。
(入会金及び会費)
 会員は、別に定める入会金及び年会費を納入するものとします。
(会員の資格喪失)
 会員が次の各号のいずれかに該当するときは、その資格を喪失します。
 1.退会届を提出したとき。
 2.本人が死亡し、もしくは失そうの宣告を受けたとき及び、法人、団体が消滅したとき。
 3.継続して1年以上会費を滞納したとき。
(拠出金品の不返還)
 既納の入会金、会費及びその他の拠出金品は、返還いたしません。
posted by 事務局 at 13:42| Comment(0) | 会のきまり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

・会の紹介

本振興会は、平成16年の夏ごろより、有志が会い集い、幾つかの史跡を擁するわが郷土・尾張地方の文化の現況を語り合ったところ、その認識に未知の世界が多く、今一度、その歴史・文化を学習しながら意見交換をする場を持ち、文化都市の在り方について良識ある啓蒙活動や提言をしなければ・・・ということで発足させました。
 私たちが生活や活動をしている尾張地方は、濃尾平野の中枢に位置し群雄割拠の地として名を留めております。数十年前までの美しい農村風景は、時代の趨勢と共に工業都市として変貌を遂げました。そして愛知万博の開催された年に、新しいまちづくりに取り組み、後世にその文化を正しく伝える基盤を作る時期に至っているとも考えました。
 そのため、この地方に今も残る貴重な財産である伝統・文化などに光を当て、自然との共生を図りながら環境を整え、後世に残すにふさわしいまちづくりを目指す必要があり、幾つかの史跡や文化財などの状況を把握し、より多くの一般市民に理解と認識を深めて頂く事業を推進、啓蒙して進めて参りたいと考えております。
 新しい文化の創造も時代の流れとともにその本質が問われ、生活や社会の変化、経済事情などにより新陳代謝が行われますが、そこで、新旧住民の融合や共働により、相互理解のもと、新しい施策を考えていかなければなりません。
 また、画一的な報道による文化や伝統的歴史観ばかりでなく、温故知新、歴史や伝統文化の学習、紹介、時に応じて、その保存する運動や提言をする必要も生まれてきます。
 本振興会では、市民が、共通の知識や認識に立ち、それを保全し、普及啓蒙し、共に理解しあい、共存・共有できるような事業や提言の場を持つことが文化振興の急務であると考え、より広く多くの市民の皆さんに共鳴・参加をして頂きますよう呼びかけをしておりますので、是非、より多くのご参加とご協力を賜りますようお願いします。
posted by 事務局 at 13:34| Comment(0) | 会の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

定款

posted by 事務局 at 18:38| Comment(0) | 会のきまり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする